水草などが植えられた水槽から、ミナミヌマエビをタモですくい出すのは至難の業。
しかし、ペットボトルで罠を作れば、その効果は絶大なものとして言われているのです。
ミナミヌマエビの捕獲のための罠をペットボトルで作成
タモを使ってエビを捕獲すると、水槽の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。
それだけではなく、水槽の中からミナミヌマエビを捕獲するのは結構至難の業なのです。
ペットボトルでエビを捕獲しよう
ミナミヌマエビを簡単に捕まえるためには、ペットボトルは必要不可欠です。
そして、ペットボトルを使った罠はペットボトルとカッターがあれば簡単に作ることが出来ると言われています。
ペットボトルは500ml程度のものが使いやすくてお勧めです。
しかし、水槽のサイズに合わせてペットボトルの大きさを決めるといいでしょう。
ペットボトルの中にエサを入れ、水槽の底に沈ませます。
餌のにおいにつられてエビが入ってくるのですが、一度入ると簡単には出られない形状に作られているため、ペットボトルで作る罠はすごく効果絶大だと言われています。
しかし、あまり長時間水中に放置しておくと、脱出するエビもいるので、1~2時間の間にエビを取り出すようにするといいでしょう。
多くの人が行っているペットボトルの罠
ミナミヌマエビを捕獲するためのペットボトルの罠は、多くの人がそれを実施しているようです。
ペットボトルを使った罠の作り方はその人それぞれにアレンジされているものもありますが、基本的には簡単に作ることが出来るものとして言われているので、エビの捕獲に悩んでいる人にはぜひおすすめです。
まとめ
水槽を汚さないためにも、簡単に捕獲するためにも、ペットボトルを使った罠はすごくお勧めです。
ミナミヌマエビを捕まえるときには効果絶大だといろいろな人が大絶賛しており、サイトではペットボトルの罠の作り方をアップしているところも多く載せられているので、ぜひ参考にしてみてください。
水槽もきれいになり、捕まえるのに手間をかけずに済むのでいいこと尽くしです。