ミナミヌマエビを屋外で飼育している人たちも少なくはありません。

そんな人は雨の日には餌やエアレーションなど、どのように対策をしているのでしょうか。

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雨の日のミナミヌマエビの屋外飼育について

梅雨の時期になると、特に雨が心配になります。

雨の日の対策のためにも、雨よけが必要になります。

風に注意

雨よけになるものをして、しっかりと固定するように風には注意します。

平らなものは予想以上に風の影響を受けやすく、簡単に飛んで行ってしまうのです。

ある程度丈夫な素材を選ぶようにしましょう。

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耐久性に注意!

野外使用を考えて作られていないものはすぐに痛み、破損しやすくなります。

破損するとミナミヌマエビにも悪影響を及ぼしかねないので注意しなければいけません。

雨に注意

加工していない木材を使っている時は、雨にさらされることによって、傷んだりもろくなったりしてしまいます。

塗料などを使用する場合にも、雨で溶けださないものを使用しましょう。

飼育容器へ有害なものが溶けだすようなものを使用しないようにしなければいけません。

まとめ

ミナミヌマエビの屋外飼育の飼育方法の中では、すごく簡単だと言われています。

放置していても餌をあげなくても育つとも言われています。

しかし、雨の中放置していると、雨に流れて逃げてしまう恐れもあるので、雨よけを設置するといいでしょう。

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