ミナミヌマエビのお腹に泡がついているという場合には、何かの病気なのでしょうか？
調べてみました。
ミナミヌマエビのお腹に泡
ミナミヌマエビのお腹に泡がついているという場合には、どのように対応すればよいのでしょうか？
お腹に泡がついてしまうというのは何かの病気なのでしょうか？
ミナミヌマエビのお腹に泡がついているというケースは、自宅でミナミヌマエビを飼っているという場合にはたまにあると言われています。
ミナミヌマエビがその泡を取ろうとしている姿などというのも目撃されることがあります。
原因は、はっきりと特定することは出来ませんが、多く言われているのが、エアレーションの気泡によるものという可能性です。
エアレーションの気泡によって、その泡がたまたまミナミヌマエビのお腹についてしまったというケースです。
実際に、ミナミヌマエビのお腹についていた泡がいつのまにか消えていたという人もかなり多くいます。
すべての原因がエアレーションだという風には断言できませんが、これが大きな原因であるという可能性は否定できません。
ミナミヌマエビの飼育に対する注意
ミナミヌマエビを家の中で飼育する時には、注意するべき点がいくつかあります。
まずは、ミナミヌマエビというのは、非常に環境の変化に弱いということです。
そのため、水温、水質などには注意が必要となります。
それらをしっかりとしておかないと、ミナミヌマエビが弱ってしまうことになりかねません。
とくに、はじめて家の水槽で飼うという場合には、水合わせなどをしっかりと行いましょう。
水合わせをしないまま、そのまま水槽に入れてしまうと、ミナミヌマエビが水温や水質の変化に対応することが出来ずに、弱ってしまう可能性が非常に高いです。
必ず、注意をしましょう。
ミナミヌマエビは環境の変化に弱いという事を知っておきましょう。
まとめ
ミナミヌマエビのお腹に泡がついているという場合には、エアレーションの気泡がお腹についてしまったというケースが考えられます。
自然と落ちてなくなっているという場合にはエアレーションによる気泡の可能性が非常に高いでしょう。
ミナミヌマエビは環境の変化に弱いので注意が必要です。
関連記事一覧
ミナミヌマエビの水を汚す、濁るのを防ぐ対策とは？
ミナミヌマエビの水質の硬度
ミナミヌマエビの暴れる原因は水換えのせい？成体になるまでは何回ぐらい脱皮をするのか
メダカの卵のカビ対策にミナミヌマエビを使うとカビが落ちる！
ミナミヌマエビが水面に集まる原因とは
ミナミヌマエビがお腹や足をパタパタしている時はどんな時？
ミナミヌマエビの稚エビが大人に成長するまでの期間はどれくらい？稚エビが育たないときにはどのような理由がある？
ミナミヌマエビの抱卵の注意と対処
ミナミヌマエビはレッドビーやチェリーシュリンプとの交配は可能？
ミナミヌマエビの頭やお腹、背中が白くなったのは病気？
ミナミヌマエビを飼う際には酸欠に注意！動きが鈍いと思ったら酸欠かも！？
発泡スチロールで夏と冬のミナミヌマエビの屋外水温対策
