ミナミヌマエビを水槽で飼育する時には、照明時間をどのくらいにすればよいのでしょうか?
実際に調べてみました。
ミナミヌマエビの照明時間
ミナミヌマエビを家で飼育する時には、照明時間をどのくらいにすればよいのでしょうか?
照明時間はあまり短すぎてもいけませんし、長すぎてもいけないという風に言われています。
照明時間については色々な意見がありますが、8時間から10時間程度が良いと言われています。
それ以上あてておくことはよくないと言われていますので、注意が必要です。
照明をつけるのは、水槽の中の水草を育てるという意味合いもあります。
そのため、まったく照明をあてない場合には水槽の中の水草を育てることが出来なくなってしまいますので、必ず照明をあてる必要があります。
照明の時間は水槽の中の様子をみながら照明をあてる時間を調整するようにするのがよいでしょう。
照明つけっぱなしはやめましょう
ミナミヌマエビもずっと、水槽の中で泳いでいるわけではありませんし、ずっと起きているわけではありません。
とくに、ミナミヌマエビは夜行性だと言われていますので、昼間にはあまり活発に活動をするということがありません。
そのため、ずっと照明をつけたままにしてしまうと、ミナミヌマエビが休むことが出来ません。
人間でもずっと、電気がつけっぱなしで明るいと、眠れないという人が多いでしょう。
自宅で飼うという場合には照明を点灯する時間などをあらかじめ、決めておくというのがよいでしょう。
そうすることで、ミナミヌマエビもよいリズムで生活をすることが出来ます。
人間もそうですが、規則正しい生活をさせてあげるというのが非常に大切になってきます。
自宅で飼っている人や、これから飼うという人はこの辺のことをしっかりとやっておきましょう。
まとめ
ミナミヌマエビを自宅で飼育する場合には、照明時間に注意が必要です。
あまり長時間つけたままにしておくのもいけませんし、短すぎてもいけません。
8時間から10時間前後というのが一般的だと言われています。
規則正しく生活をすることが出来るようにタイマーなどを設置するというのも良いでしょう。